
介護サービス
暮らしに合わせた
生活支援と身体介護。
充実と満足の日々。
各フロアの特徴
2~4階は身体介護を主とするフロア、各フロアごとに2つのユニットがあります。1階は認知症介護を主とするフロア。ユニットは3つあり、それぞれのユニットに専用の庭が付いています。さらに、2階と屋上にも緑の庭園があり、土いじりができたり目を楽しませてくれたり、日常に潤いを与えてくれます。
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屋上庭園 心地よい外気と眺望が楽しめます・エレベーターを利用して、ベッドに乗ったまま屋上庭園へお連れできます。
4階フロア 4階のアクティビティルームは、ボランティアやゲストの交歓会や様々なイベントに活用します。
3階フロア 3階のリハビリルームでは、理学療法士や作業療法士などの機能訓練指導員による機能訓練を支援します。
2階フロア 2階の多目的ルームやコミュニティガーデンがあります。
1階フロア 1階には、エントランスロビーや総合ケアステーション等があります。
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ユニットケア
介護状態が同じレベルの人たちでフロアを分けユニット単位で最適ケア。
なごやかに、お一人おひとりで「生活」を楽しむ家庭的な雰囲気が漂います。
「ディアージュ神戸シエル」ではユニットケアを採用しています。1ユニットを9戸から13戸の少戸数で構成し、なじみのメンバー、なじみのスタッフと共に、家族といるように過ごしていただけます。大集団によるストレスや孤独感を味わう心配のない、暖かなコミュニティーを育てていきます。
* 360°でご覧いただけます
クラスター型ユニットケア
クラスター型とは、広いダイニングを中心に据えて、各住戸を葡萄の房状にまあるく配置したレイアウトのことです。ダイニングテーブルを囲んで談笑し、一人になりたいときは自分の住戸に。そんな気ままな暮らしが楽しめる空間構成。ご入居者のプライバシーをほどよく守り、ご自身のライフスタイルを素直に生かしていただけるケアスタイルです。
ダイニングはあたかも、広い居間を持つ
一つの住宅のようにアットホームな空間です
園芸療法
1階は認知症状態の方のフロアです。3つのユニットそれぞれに専用の庭園が付いており、各ユニットから車椅子でも直接出入りできるようになっています。屋内と屋外が一体となったゆとりある住まいは、認知症のご入居者が、気のおもむくままに自由に暮らしていただける楽園となるように運営していきます。専任の園芸療法士による園芸療法を実施。土や人とのふれあいが五感をイキイキと刺激する園芸療法。認知症の進行を遅らせる実例もあるケアです。1階ディメントケアユニットに付属する専用庭で実施していきます。
パーソナルケア
入居者が尊厳をもって主体的に自立できるよう支援するという視点から、ご本人の身体能力をできるだけ永く維持するための介護を行ないます。お一人おひとりの心身の状況に応じた個別ケアプランを介護・看護スタッフがよく把握し、よりパーソナルな介護サービスを実施させていただきます。
通院介護
介護スタッフ又は看護スタッフが協力病院への通院付き添いを行います(月額利用料に含む)。
ナースコールボタン
緊急時には、各住戸や共用施設に設置しているナースコールボタンを押すことによってケアステーションに通報され、スタッフが駆けつけます。
緊急時の対応
ホーム、介護、看護スタッフが24時間(時間帯によってはいずれかスタッフのみになる場合があります)常駐しています。緊急時や入院が必要な場合は協力医療機関と連携をとり、適切な対応、手配を行います。
介護にかかわる職員数
2021年7月1日現在介護にかかわる職員数は、介護職員78人(常勤換算70.9人、うち自立者対応6.8人)、看護職員16人(常勤換算15.7人うち自立者対応3.3人)の職員数です。要介護者2人に対して週40時間換算で1人以上の職員体制をとっています。これは介護保険基準を上回る、1.5倍以上の職員体制で、入居率がかわっても1.5倍以上の介護・看護職員体制は維持します。
夜間の職員体制
2021年7月1日現在夜間(20時~翌7時)最少時の介護・看護職員数は10人(介護職員8人、看護職員2人)です。夜間1時間の休憩時には、介護職員7人と看護職員2人または、介護職員8人のみになる時間帯がありますが、緊急コール等には対応いたします。